7月7日の自立活動の時間に、七夕かざりづくりと、願いを書いた短冊を作り、笹にたくさん飾り付けました。また『なぜたなばたにかざりをするの』という紙芝居を読んでもらうことで、七夕のルーツについて知ることができました。
7月7日の自立活動の時間に、七夕かざりづくりと、願いを書いた短冊を作り、笹にたくさん飾り付けました。また『なぜたなばたにかざりをするの』という紙芝居を読んでもらうことで、七夕のルーツについて知ることができました。
6月中旬から7月にかけて、生活科「まちたんけん」の学習で、校区にある篠山鳳鳴高校の文化祭・市民センター・草道p.b.i(ケーキ屋さん)に行きました。3か所それぞれ、班でインタビューしたいことを相談して、尋ねる人・メモする人の役割を決めて向かいました。当日、緊張しながらも、話を聞いたり話してくださったことを書き留めたりして、真剣にがんばる姿が印象的でした。新しい発見がたくさんありました。
↑質問中「一番値段が高いケーキはいくらですか?」「どんな気持ちで作っていますか?」
↑八幡神社の階段で、ふわふわのおいしいタイム♪
「生きものはかせになろう」では、運動場にいるバッタやカエル、ダンゴムシを捕まえて、班ごとに虫かごに入れ、住みやすい環境になるよう工夫して教室で飼育しています。図鑑やタブレットで食べ物を調べたり、オリジナルの名前をつけたりして、生きものの命に触れています。今後は、ポスターや手作りパズル、絵本、クイズ、パンフレットなどを作成して、生きもの博士を目指します!
最近の図工の時間では、「あんどん」の絵を描いています。
デカンショ祭りといえば?
踊り!花火!かき氷!りんご飴!金魚すくい!お化け屋敷!
丹波篠山といえば?
黒豆!まるいの、まめりん!篠山城!
子どもたちは、デカンショ祭りを彩るために、自分で何を描くか決め丁寧に下描きをしたり、色を塗ったりして、作品を仕上げています。
デカンショ祭り前には、篠山城周辺に作品が展示されますので、是非ご覧ください。
6月30日(月)、きらきら学級のメンバーで、マリーゴールドの苗をきらきらガーデンにたくさん植えました。この苗は、「花と緑の啓発事業」の一環として城北畑小学校にいただいたものです。
今回植えたマリーゴールドをきらきらメンバーみんなでしっかり世話をしていきます。夏の暑さにも負けない鮮やかな色彩をきらきらガーデンに彩ってくれることを楽しみにしています。
6月に入り、国語で学習した漢字が40字を越えました。1年生では年間80字、2年生では160字を学習します。量が2倍に増えた上、画数が多かったり、複雑な形を捉えたりすることが難しく、子ども達は、少々お疲れ気味?
そこで、3分間でどれだけ習った漢字を書くことができるか、班で協力し合い、競い合いました。始めの2分は自分たちだけで、ラスト1分は漢字ドリルや教科書を見てもOKのルールで、「たしかに、それもあった!あった!」「あー!同じ漢字2つ書いてるやん!」と大盛り上がり。白熱した時間となりました。
生活科では、算数で学んだ「長さ」を生かして、野菜の葉の大きさや茎の長さをものさしで測って記録しました。ミリメートルの単位まで、細かく『身長測定』をする子もいました。「ミニトマトの花の大きさは1センチぐらいだったので、小さいなと思いました」と新たな発見を記録用紙に書きました。
5月14日(水)20分休みから3時間目にかけて、たまみず幼稚園の園児さんと第一回目の交流会を行いました。自己紹介をしたり、自分で作成した名刺を渡したり、外遊びを一緒にしたりしました。初めて会う友だちともあっという間に仲良くなり、ボール遊びや砂遊びで時間を共にしました。少しお兄さんお姉さん気分で、幼稚園のペアの友だちを待ってあげたり、手をつないであげたり、優しさいっぱいの1年生でした。
算数「長さ」の学習で、ものさしの1㎜の目もりと、にらめっこしながら、がんばっています。また、ものさしで直線をひくことにも、集中力と指先のコントロールが必要です。ずれないように、ものさし全体を押さえて…、ものさしに沿わせながら鉛筆で線をかいて…。
根気強くがんばる学習をしたり、身の回りのもの(鉛筆キャップ、数え棒、自分の手のひらなど)の長さを楽しく測ったりしながら、学んでいます。
5月28日(水)は、色紙を2センチずつの幅で区切り、直線をひいてから切り、きれいな輪飾りを作りました。繋げた輪飾りは教室に飾りますので、6月19日(木)の健康参観日にご覧ください。
図工「わっかで へんしん」の学習では、2年生教室が、テーマパーク?ひと足早いハロウィン?のように、楽しいワンダーランドに変身しています。
細長く切った画用紙をホチキスでとめて、頭にわっか。そのわっかに、さらに小さなわっかを2つ付けて、かわいい耳ができあがり!お面のようにして、かっこよく変身している子もいます。手首にも、足にも、アイテムが増え、「わっか」の進化を楽しんでいます。
先週から来週にかけて、3週間どっぷり「わっかで へんしん」します!
5月12日(月)国語「はたらく人に話を聞こう」の学習で、校長先生をはじめ、5人の先生にインタビューをしました。5つの班に分かれ、一人ひとつずつ質問をしました。事務の衣川先生に「どんな仕事をしていますか」と聞くと、「学校の『さいふ』のお金がなくならないように考えて、みんなが使う紙やペンなどを買っています。」と答えられました。子どもたちは、「学校にもさいふがあったんだ!」と驚いていました。
班で聞いたことを伝えあった後の感想では、「先生がやさしいから、べんきょうがしやすいと思いました。」とノートに書いていました。
この学びを、今後学習する生活科「まちたんけん」で活かしていきます。
5月8日(木)朝学習では、クリンソウの会の方の読み聞かせがありました。「フルーツパフェをちゅうもんしました」「ロージーのおさんぽ」「たべたの だあれ」の3冊を読んでいただき、本の世界を楽しみました。
先週、としょがかりの2人は、「花火の図鑑」をみんなにおすすめしました。色鮮やかな花火の写真を見たとたん、「わぁ~きれい!」と感動の声が上がりました。毎週の図書の時間も楽しみにしている2年生。来週は図書館支援員の方から、図書室の「本のじゅんじょ」について学ぶ予定です。