今年も丹波篠山の秋がやってきました。6月にみんなで植えた黒枝豆もぷっくりと実がふくらみ、収穫の時期を迎えました。枝豆をもぐ前に枝や実をよく観察してみると、「ぷくってなってる!」「毛がついてる。」「いっぱいついてる!」と気付いたことや感じたことを教えてくれました。「(毛が)ふわふわしてる。」「赤ちゃんの豆、見つけた!」「これは3個も入ってるで!」等と言いながら枝豆もぎを楽しみました。「何個とれたかな~。」と数を数えている子もいました。もいだ枝豆は、塩ゆでにして給食の時間にいただきました。その味はというと…「めっちゃおいしい!」「甘い味がする!」「もう、止まらんくらいパクパク食べられちゃう!」と、やっぱりみんな大好きなようでした。あっという間にペロリと完食し、丹波篠山の秋の味覚を味わうことができました。
「ニュース(幼稚園)」カテゴリーアーカイブ
秋、みぃつけた!【幼稚園】
9日(木)に、お散歩に出かけました。心地良い秋風が吹く中、子ども達は道端の草花や木の実に目を向けながらお散歩を楽しんでいました。背の高いススキやセイタカアワダチソウを見つけると、「花火みたい。」「釣り竿みたい。」と見立てたり、「どっちが大きい?」と背比べをしたりしていました。木が生い茂ってトンネルのようになった道を進むと、大小様々なドングリがたくさん落ちていました。「ドングリみっけ!」「ここにもあった!」「おっきいの見つけたで!」と目を輝かせながらドングリ拾いを楽しんでいました。子ども達は、気候や身近な自然物の変化から季節が進んだことを感じ、秋の訪れを感じているようでした。持ち帰った草花や木の実で何を作ろうかな?どんな風に遊べるかな?とウキウキ・ワクワクしています。
高校生のお兄さん・お姉さんと運動遊びをしたよ!【幼稚園】
10月3日、兵庫県立篠山鳳鳴高校「保育基礎」履修者の3年生が、就業体験事業である「ふれあい育児体験」で、再び幼稚園に来てくれました。前回の交流は6月でした。久しぶりにお兄さん・お姉さんに会えることがとても楽しみだった子ども達は、高校生の姿が見えるとすぐに駆け付け、「おーい!」と手を振って出迎えていました。今回は、ボール運びとしっぽ取りを計画して幼稚園に来てくれました。赤組・白組・青組の3チームに分かれ、それぞれ高校生とペアになって一緒に運動遊びを楽しみました。お兄さん・お姉さん達が優しく声を掛けてくれたり、リードしてくれたりしたおかげで緊張も解け、会話やふれあいを楽しみながら楽しい時間を過ごしました。来月も交流をする予定にしています。「次も楽しみ♪」と、期待に胸を膨らませている子ども達です。
高校生のお兄さんお姉さんと遊んだよ
幼稚園の園区にある篠山鳳鳴高校のみなさんと交流しました。
たまみず幼稚園の園区には、隣接する城北畑小学校をはじめ、篠山中学校、篠山鳳鳴高校、篠山養護学校があります。鳳鳴高校とは、年間3回の交流を行っています。
今回は、高校生の皆さんが考えてきてくれたゲーム遊びをみんなで楽しみました。
自己紹介から始まり、ペアでのボール運びリレーやしっぽとりなど、笑顔あふれる交流会となりました。
幼:お散歩にでかけたよ!
今日は、幼稚園児が地域へお散歩に出かけました。
校門前の花壇に、たくさんの花が咲きそろっていました。
その花を見た子どもたちから、「きれい!」と言葉が出てきました。きれいなものをきれいと感じ、それを素直に言葉に表す子どもたちをうれしく思いました。
園に戻ってきた園児たちは、セミのぬけがらや草花などのお土産を見せてくれました。
「大きなかぶ」をきいてね!【幼小連携】
1年生が、国語科で学習した「おおきなかぶ」のお話を、幼稚園に聞いてもらいに行きました。2グループに分かれて、2回音読発表しました。
「おじいさんが、おばあさんをよんできて・・・」「おばあさんが、まごをよんできて・・・」と引き役が増えるたびに、「うんとこしょ、どっこいしょ」の声も大きくなっていきます。知っているお話も、お兄さんお姉さんが工夫して読んでいる姿を見て、園児もにこやかな笑顔で楽しんでいました。
幼稚園:畑川で川遊び。「楽しかったよ!」
幼稚園が、校区にある畑川に川遊びに出かけました。丹波篠山市のエコティーチャーである田井先生きていただき、「みんなで畑川の水族館を作ろうね」と言っていただき、時間いっぱい網を持って生き物探しを楽しみました。
どんこやカワムツ、さわがに、トンボの幼虫など、たくさんの種類の生き物を見つけました。最後に、田井先生から捕まえた生き物について色々と教えていただきました。
3園交流をしたよ!
6月26日、篠山幼稚園の友だちと市バスで岡野幼稚園へ行き、一緒に遊びました。ひまわり組さんは昨年に続いての交流で、久しぶりの友だちや先生と出会えてうれしそうでした。今年度、初めての3園交流です。保育室に集まって一人ずつ自己紹介をしました。天候を気にしていたのですが、雨はあがり、プール遊びを楽しむことができました。小学校のプールは広くて気持ちよく、友だちと歓声をあげながら、思いっきり体を動かして遊びました。たくさん遊んだ後は、お家の人に作ってもらったお弁当を食べました。みんなと食べるお弁当はとてもおいしく、あっという間に完食していました。園庭で遊んだ後、みんなとお別れをして幼稚園に戻りました。子どもたちは、次回の交流も楽しみ
高校生のお兄さん、お姉さんが来てくれたよ!【幼稚園】
6月20日、兵庫県立篠山鳳鳴高校「保育基礎」履修者の3年生が、就業体験事業である「ふれあい育児体験」で、的当て・魚釣り・宝探しの遊びを計画して幼稚園に来てくれました。
到着すると、さっそく園庭に遊びのコーナーを準備してくれて、グループでコーナー遊びを楽しみました。高校生の皆さんが、子どもたちに笑顔で遊びを盛り上げてくれたので、縁日ごっこのように楽しく遊ぶことができました。
地域の高校生と交流ができることは、子どもたちにとって貴重な体験です。みんなで楽しく遊んだ様子を聞きあいながら、“ありがとう”の気持ちを込めたメッセージをかいて渡しました。
オタマジャクシ取りたい!
お友だちのお家の田んぼでオタマジャクシ取りをさせていただきました。田んぼを覗いてみると、たくさんのオタマジャクシが気持ち良さそうに泳いでいました。早速、カップや網を使ってオタマジャクシを取ろうとしますが…人の気配を感じると、オタマジャクシはすぐに逃げていってしまいます。そっと網を近付けたり、「えいっ!」と勢いよく網ですくったりしてみますが、なかなか捕まえることができません。「難しいな…。」と感じながらも、諦めずに何度もトライしていました。すると、コツを掴んできたのか、オタマジャクシを驚かせないよう、足音を立てないようにそうっと歩いたり、狙いを定めてすくったりして、オタマジャクシを捕まえることができました!
園に連れて帰ると、オタマジャクシの食べ物を図鑑で調べて給食の食缶に残った米粒をあげたり、観察したりして思いを寄せている姿がみられました。


































