たきこども園のお友だちと遊びました【幼稚園】

15日(月)、たきこども園の4,5歳児のお友だちが、たまみず幼稚園に遊びに来てくれました。互いに自己紹介をした後、まずは遊戯室でじゃんけん列車をして遊びました。ただじゃんけんをして繋がるだけではなく、今回は勝ったチームは足を開いてトンネルを作り、負けたチームをそのトンネルをくぐってから列車に繋がるというルールで遊んだのですが、列車がどんどん長くなるとその分トンネルも長くなるので、「長い~!」「大変や!」と言いながらも嬉しそうな様子でした。最後には、41人が繋がった長い長い列車が完成!普段、年少・年長合わせて16人という人数で過ごしている子ども達にとって、これだけの大人数で遊ぶ経験はなかなかないものです。遊びの中で自然と会話やふれあいも生まれ、たくさんのお友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じながら、初めて出会ったお友だちとも仲良く楽しく遊ぶことができました。

じゃんけん列車をした後は、それぞれのクラスで今楽しんでいる遊びを紹介して一緒に遊んだり、戸外で体を動かして遊んだりもしました。

楽しい時間はあっという間で、お別れの時間が近付くと「もっと遊びたかったな…。」と名残惜しそうな子ども達でしたが、「また、たきこども園にも来てね!」と言ってもらうと、とても嬉しそうにしていました。たきこども園のお友だちが乗ったバスが見えなくなるまで「バイバイ!」と手を振ってお別れをしました。また一緒に遊べる日を、子ども達は楽しみにしています♪

おもちゃランドで遊ばせてもらったよ!【幼稚園・1年 】

11月27日(木)、1年生が“秋見つけ”で集めたドングリの実などを使っておもちゃランドを開き、そこに幼稚園のお友だちを招待してくれました。約束の時間に1年生教室に向かうと1年生が出迎えてくれ、「あ。お兄ちゃん!」とすぐにペアのお兄さん・お姉さんを見つけ、自然と手を繋いで1年生教室に入っていきました。一人一枚、スタンプラリーのカードをもらっておもちゃランドの説明を聞き、2~3人のグループに分かれて順番にブースを回っていきました。おもちゃは、ドングリなどを転がして遊ぶ迷路、マツボックリのボウリングやけん玉、ドングリのやじろべえやコマなどがありました。子ども達は、遊び方やコツを1年生に教えてもらいながら、どのおもちゃも楽しそうに遊んでいました。

 

学習発表会

11/15(土)に学習発表会を開催しました。

1年生 「城北畑っ子だいすきたんけんたい」

 

 

 

 

 

 

2年生 「ピースたんけんたい!」

3年生 「丹波篠山」

幼稚園児の歌「にんげんっていいな・ドレミのうた(1年生といっしょに)」

4年生「兵庫五国」

5年生「楽しかった自然学校~竹野での思い出~」

6年生「おりづるの旅~つなぎたい想い~」

 

 

午後からは、「シューベルティアーデたんば」の方々をお呼びしてプロの音楽を鑑賞しました。6年生はリコーダーで「雨の歌」をコラボレーションしました。

高校生のお兄さん・お姉さんと一緒に防災クッキング【幼稚園】

7日(金)、兵庫県立篠山鳳鳴高等学校の3年生と3回目の交流を行いました。今回の交流は、防災クッキングです。非常時でも少ない材料で簡単に作ることのできる“蒸しパン”を作りました。

高校生のお兄さん・お姉さんに教えてもらったり手伝ってもらったりしながら蒸しパンを作っていきます。卵をボウルに割り入れるのも、自分で挑戦している子が多かったです。卵を割ったり、材料をかき混ぜたり、生地を型に流し入れたりといろいろな工程がありましたが、お兄さん・お姉さんに手伝ってもらいながら楽しく取り組むことができました。生地が蒸しあがるまでは、缶詰のフルーツやジャムをお皿にトッピングをして待ちました。また、洗い物等のお手伝いを進んでしている子もおり、「お手伝いできてすごいね。」「上手だね。」とお兄さん・お姉さんに褒めてもらうと、とても嬉しそうにしていました。

生地がふっくら膨らみ、竹串に生地がつかなくなると蒸しあがった合図。トッピングをしたお皿に蒸しパンを載せてもらい、一緒にいただきました。お兄さん・お姉さんと一緒に作った蒸しパンは格別だったようで、ペロリと完食していました♪

交流は今回で最後となりました。お兄さん・お姉さん達は、どの交流も「どうすれば楽しんでくれるだろう?」と、子ども達の姿を思い浮かべながらいろいろな計画を立ててくれていました。お兄さん・お姉さんに優しく接してもらったこと、一緒に楽しい思い出を作ることができたことは、きっといつまでも子ども達の心に残っていることと思います。寂しい気持ちもありますが、またどこかで出会えたらいいな♪と、そんな日が来ることを心待ちにしている子ども達です。

お買い物に行ってきたよ!【幼稚園】

10月31日(金)はみんなが楽しみにしていた秋の遠足でした。しかし、当日はあいにくのお天気で遠足に行くことができませんでした。おやつを遠足当日に買う予定にしていたのですが、それも中止に…。そこで、日を改めて11月5日(水)に近くのスーパーへおやつのお買い物に行くことにしました。

歩いてスーパーまで行き、お家の方に準備していただいていたお金が入ったお財布を肩にかけ、子ども用の小さなカゴを貸していただき、お店の中に入りました。お家の方とよくお買い物に来ている子が多く、みんなお菓子売り場にまっしぐらでした。

お菓子売り場に着くと、どのおやつを買おうか、目を輝かせながらおやつを選んでい

ました。予算は150円。その金額に収まるように、先生と相談したり計算してもらったりしながらおやつを選びました。先生に残額を教えてもらうと、値札を見て金額を確かめながら買えそうなおやつを探している子もいました。

おやつを選び終えると、レジに並んで店員さんに商品をスキャンしてもらい、自分でお金を払ってお買い物をする体験もさせていただきました。お金を払う時は、「これで足りるかな?買えるかな?」と真剣な表情でしたが、お釣りとレシートをもらい無事に商品を受け取ると、ほっと一安心、嬉しそうな表情の子ども達でした。ぴったり150円でお買い物ができた買い物上手なお友だちもいましたよ。会計が済むと、「ありがとう。」と店員さんにお礼を言うこともできました。

お買い物の後は、近くの神社へ行き、ドングリや落ち葉等の自然物を拾い集めたり、散策したりしました。遊んだ後は、お待ちかねのおやつタイム♪自分で買ったおやつを大事そうに、そして嬉しそうに味わっていました。

今回、初めて自分でお買い物をしたという子もいました。地域の方のご協力のおかげで、楽しく貴重な体験をさせていただくことができました。ありがとうございました。

 

オープンスクール:8020運動・給食試食会を実施しました【幼稚園】

オープンスクールに合わせて、幼稚園では歯についての学習をしました。よく噛んで食べることや歯磨きや口をゆすぐことの大切さを教えていただきました。ブラッシング指導もしていただき、先生からは上手に磨けているようですとも言っていただきました。長く自分の歯で食事ができるように、歯を大切にしていってほしいです。

続いて給食試食会を行いました。中西栄養士から丹波篠山の給食について、栄養面のことや調理において気を付けていることなどを映像を交えてお話を聞かせていただきました。そのあとは、いよいよ給食の試食です。今日の献立は、子どもたちに大変人気のある揚げパンでした。親子でいつも以上においしそうにいただく園児の笑顔がかわいらしかったです。

楽しかったね!幼児のうたまつり【幼稚園】

15日(水)は、幼児のうたまつりでした。市内の4・5歳児が田園交響ホールに集まり、アンサンブル・レネットさんによるフルートやマリンバ等の楽器の生演奏や、いろいろな歌をうたって楽しい時間を過ごしました。歌詞に合わせていろいろな振りを楽しんだり、リズムに合わせて自然と体を揺らしたりして全身で音楽を感じ、親しんでいる姿がみられました。オペレッタやフィナーレの歌では、幼稚園を代表して数名の園児がステージに上がり、演出のお手伝いをしたり、レイのプレゼントを渡して一緒に歌ったりもしました。園に戻って振り返りをしていると、「たくさん歌って楽しかった!」「いっぱいの友だちと一緒に歌えたのが楽しかった!」「めっちゃ大きい声やったなあ!」「とらやん(オペレッタ)のお話が面白かった!」と感じたことをたくさん話してくれました。これからも音楽に親しみ、音楽の好きな子に育ってほしいなと思います♪

黒枝豆を収穫したよ!【幼稚園】

今年も丹波篠山の秋がやってきました。6月にみんなで植えた黒枝豆もぷっくりと実がふくらみ、収穫の時期を迎えました。枝豆をもぐ前に枝や実をよく観察してみると、「ぷくってなってる!」「毛がついてる。」「いっぱいついてる!」と気付いたことや感じたことを教えてくれました。「(毛が)ふわふわしてる。」「赤ちゃんの豆、見つけた!」「これは3個も入ってるで!」等と言いながら枝豆もぎを楽しみました。「何個とれたかな~。」と数を数えている子もいました。もいだ枝豆は、塩ゆでにして給食の時間にいただきました。その味はというと…「めっちゃおいしい!」「甘い味がする!」「もう、止まらんくらいパクパク食べられちゃう!」と、やっぱりみんな大好きなようでした。あっという間にペロリと完食し、丹波篠山の秋の味覚を味わうことができました。

秋、みぃつけた!【幼稚園】

9日(木)に、お散歩に出かけました。心地良い秋風が吹く中、子ども達は道端の草花や木の実に目を向けながらお散歩を楽しんでいました。背の高いススキやセイタカアワダチソウを見つけると、「花火みたい。」「釣り竿みたい。」と見立てたり、「どっちが大きい?」と背比べをしたりしていました。木が生い茂ってトンネルのようになった道を進むと、大小様々なドングリがたくさん落ちていました。「ドングリみっけ!」「ここにもあった!」「おっきいの見つけたで!」と目を輝かせながらドングリ拾いを楽しんでいました。子ども達は、気候や身近な自然物の変化から季節が進んだことを感じ、秋の訪れを感じているようでした。持ち帰った草花や木の実で何を作ろうかな?どんな風に遊べるかな?とウキウキ・ワクワクしています。

高校生のお兄さん・お姉さんと運動遊びをしたよ!【幼稚園】

10月3日、兵庫県立篠山鳳鳴高校「保育基礎」履修者の3年生が、就業体験事業である「ふれあい育児体験」で、再び幼稚園に来てくれました。前回の交流は6月でした。久しぶりにお兄さん・お姉さんに会えることがとても楽しみだった子ども達は、高校生の姿が見えるとすぐに駆け付け、「おーい!」と手を振って出迎えていました。今回は、ボール運びとしっぽ取りを計画して幼稚園に来てくれました。赤組・白組・青組の3チームに分かれ、それぞれ高校生とペアになって一緒に運動遊びを楽しみました。お兄さん・お姉さん達が優しく声を掛けてくれたり、リードしてくれたりしたおかげで緊張も解け、会話やふれあいを楽しみながら楽しい時間を過ごしました。来月も交流をする予定にしています。「次も楽しみ♪」と、期待に胸を膨らませている子ども達です。