理科の授業で、水はどのようにして全体が温まるかを調べる実験を行いました。
子どもたちからは、「火が下にあるから水の下から温まるはず。」「端から温まりそう。」「全体的にじっくり温まると思う。」と予想しました。
実験を行ってみると、実験用の青い水が徐々にピンク色になりました。そのピンク色の水が、だんだん上に上がり、全体がピンク色になりました。
正解は、「水は熱されると温められた部分が上へ動き続け、全体が温まっていく。」でした。予想と違ってビックリ!予想と合っていて嬉しい!みんなで頭をはたらかせて、楽しく実験を行うことができました。