今日から給食が始まりました。
メニューはわかめご飯にとり肉のさっぱり煮、チンゲン菜の胡麻和え、かぼちゃのみそ汁、ミニトマト、牛乳です。
久しぶりの給食を笑顔でおいしそうに食べる子どもたちでした。
今日から給食が始まりました。
メニューはわかめご飯にとり肉のさっぱり煮、チンゲン菜の胡麻和え、かぼちゃのみそ汁、ミニトマト、牛乳です。
久しぶりの給食を笑顔でおいしそうに食べる子どもたちでした。
長い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。
多くの児童が笑顔で登校することができました。始業式では、夏休み中に行われたデカンショ競演会と高校野球の話から2学期のくらしについては話しました。
大人に混じっての競演会に挑戦した子どもたち、ハンディがあっても目標に向かって努力をつづける横山選手。どちらも素晴らしかったです。感動しました。2学期はたくさんの行事があります。「全力で楽しもう」「楽しくチャレンジしよう」というメッセージを子どもたちに話しました。行事だけでなく毎日の遊びや学習にも、”できないかも”とためらわず”できるかも”と思って楽しんでほしいものです。
2学期を前に、不審者の対応訓練をしました。
今回は、警察署から講師をお招きし、さすまたの使い方や設置場所の確認、緊急事態発生時の対応訓練を行いました。
これまでのさすまたの使い方に加え、相手を威嚇しその場に留めるのに効果的な使い方を知ることができたり、緊急時に児童の安全を確保するために個々で意識しておくことや組織として体制を強化することなど気づくことができました。良い研修となりました。
1年生が、国語科で学習した「おおきなかぶ」のお話を、幼稚園に聞いてもらいに行きました。2グループに分かれて、2回音読発表しました。
「おじいさんが、おばあさんをよんできて・・・」「おばあさんが、まごをよんできて・・・」と引き役が増えるたびに、「うんとこしょ、どっこいしょ」の声も大きくなっていきます。知っているお話も、お兄さんお姉さんが工夫して読んでいる姿を見て、園児もにこやかな笑顔で楽しんでいました。
幼稚園が、校区にある畑川に川遊びに出かけました。丹波篠山市のエコティーチャーである田井先生きていただき、「みんなで畑川の水族館を作ろうね」と言っていただき、時間いっぱい網を持って生き物探しを楽しみました。
どんこやカワムツ、さわがに、トンボの幼虫など、たくさんの種類の生き物を見つけました。最後に、田井先生から捕まえた生き物について色々と教えていただきました。
3年生はふるさと学習の一環として、丹波篠山特産の黒大豆を栽培しています。
今回は、土寄せ作業を地域の人に教えていただきながらしました。
大部分を機械でしていただいていたので、スムーズに作業をすることができました。
機械が入っていないところを耕して土を寄せようとすると、乾燥した土が固く土を寄せるのに力が必要なことを体感しました。大変な作業でも、楽しく意欲的に作業をする子どもたちでした。
6月26日、篠山幼稚園の友だちと市バスで岡野幼稚園へ行き、一緒に遊びました。ひまわり組さんは昨年に続いての交流で、久しぶりの友だちや先生と出会えてうれしそうでした。今年度、初めての3園交流です。保育室に集まって一人ずつ自己紹介をしました。天候を気にしていたのですが、雨はあがり、プール遊びを楽しむことができました。小学校のプールは広くて気持ちよく、友だちと歓声をあげながら、思いっきり体を動かして遊びました。たくさん遊んだ後は、お家の人に作ってもらったお弁当を食べました。みんなと食べるお弁当はとてもおいしく、あっという間に完食していました。園庭で遊んだ後、みんなとお別れをして幼稚園に戻りました。子どもたちは、次回の交流も楽しみ
最近の図工の時間では、「あんどん」の絵を描いています。
デカンショ祭りといえば?
踊り!花火!かき氷!りんご飴!金魚すくい!お化け屋敷!
丹波篠山といえば?
黒豆!まるいの、まめりん!篠山城!
子どもたちは、デカンショ祭りを彩るために、自分で何を描くか決め丁寧に下描きをしたり、色を塗ったりして、作品を仕上げています。
デカンショ祭り前には、篠山城周辺に作品が展示されますので、是非ご覧ください。
6月20日、兵庫県立篠山鳳鳴高校「保育基礎」履修者の3年生が、就業体験事業である「ふれあい育児体験」で、的当て・魚釣り・宝探しの遊びを計画して幼稚園に来てくれました。
到着すると、さっそく園庭に遊びのコーナーを準備してくれて、グループでコーナー遊びを楽しみました。高校生の皆さんが、子どもたちに笑顔で遊びを盛り上げてくれたので、縁日ごっこのように楽しく遊ぶことができました。
地域の高校生と交流ができることは、子どもたちにとって貴重な体験です。みんなで楽しく遊んだ様子を聞きあいながら、“ありがとう”の気持ちを込めたメッセージをかいて渡しました。
昨年度は梅が不作のため実施できなかった梅採り体験ですが、今年度は実施できました。毎年、畑地区瀬利自治会の方からお声掛けをいただき、地域の方と一緒に梅の実をもがせていただきます。
子どもたちはとても楽しみにしていました。現地では、今回お世話になった西川さんから採り方や安全面での約束などお話を聞いたのち、活動しました。自分たちで手の届くところの梅を採り終わると、高いところの枝を切り落としてくださる西川さんや先生たちに、「あそこにたくさんあるからとってください。」「もっともっと」とお願いをしていました。また、梅の実がたくさん入った袋を広げて「こんなに採れた」と満面の笑みで嬉しそうに見せてくれる子どもたちでした。