自然学校4日目(午前)

午前中は、竹野子ども体験村でカレー作りにチャレンジしました。ご飯チームとカレーチームに分かれて最後まで頑張りました。薪割りや火おこしはなかなかうまくいかないこともありましたが、みんなで協力して美味しいカレーできあがりました。思い出の味となりました!

自然学校3日目(午後)

午後は雨もあがり、カッターにチャレンジしました。艇長のかけ声に合わせてみんなで船を進めます。力を合わせる大切さを実感できました。ホテルに戻ってからは、リーダーさんや救急員さんへのお礼のメッセージを書きました。
もうすぐお楽しみの夕食です!

自然学校3日目(午前)

体調不良なく元気に朝を迎えました。よく食事も食べ、夜も就寝時刻には布団に入って眠りについています。朝少し早く目覚めた子供も周りの子を起こさないように静かに待てているようです。

今日は円山川公苑での体験です。朝から雨が降っていたので心配していましたが、短縮プログラムとしてカヌーカヤックカッター全て実施できました。子供たちが楽しみにしていたプログラムです。小雨の中ですが、楽しそうにカヌーをこいだり友達と水上での感触を味わっていました。

自然学校2日目(午後)

小雨の中スタートした午後のプログラム。学校ごとに砂遊びチームがみんなで楽しめる遊びを考えてきました。まずは、学校対抗の砂浜リレーに始まり、ビーチフラッグ対決をしました。各班で予選を行い、勝ち抜いた児童が準決勝、決勝と行いました。途中から雨も上がり、予定通り砂浜遊びができ、子供たちは大満足です。地域の温泉施設北前館にて、冷えた体を温めて、本日の主な活動が終了しました。

5年生:自然学校初日

早朝に出発式を行い元気な声で「いってきます!」と4泊5日の自然学校がスタートしました。お天気も心配でしたが、外でお弁当を食べることができました。植村直己記念館では但馬出身の冒険家である植村さんのビデオを観た後、班ごとに展示品のクイズに挑戦しました。たくさんの問題がありましたが、友だちと協力して答えていました。

3月 人権安全朝会

今月の人権・安全朝会では、「イライラしたときにどうすればよいか考えよう」というテーマでお話をしました。お話の内容は以下の通りです。

イライラしたとき、怒ってもいいし、怒らなくてもいい。怒るかどうかを決めるのは自分自身。イライラするたびにいつも怒っていたら、周り人も不機嫌な気持ちになってきます。イライラしたときはすぐに怒らずに、少し時間を置いたり、「まっいいか」と思ったりすることで、自分の気持ちを落ち着かせることができます。もしも、怒ると決めたときは、強く怒ったり、イライラした気持ちを人や物にぶつけたりせずに、心が落ち着いてから、「いやな気持になりました。」「はらが立ちました」と、自分の気持ちを相手にはっきり伝えましょう。

普段の生活の中でイライラすることもあると思います。そのようなときは、今回のお話を思い出して、自分の気持ちをうまく切り替えたり、コントロールしたりして、よりよい人間関係を作ってほしいと思います。