5年生:自然学校4日目(午後)

午後は、海辺での魚釣り。暑すぎることもなく海風に吹かれながら、釣り糸をたらして辛抱強く待ちました。予想以上にいろいろな種類の魚が釣れました。

このあとは、しばらく各部屋でゆっくりしたあと、入浴、夕食です。今夜は、指導補助員としてお世話になっている大学生の皆さんからお話を聞くキャリア交流会も予定しています。

 

5年生:自然学校三日目(午後)

午後は、磯観察をしました。海の生き物について、お話を聞いたあと、実際に箱眼鏡で水の中をのぞきました。 ヤドカリ、小さな魚やカニ、エビなど、いろいろな生き物をみつけることができました。また、ヒトデやウニなどの動きを観察したり、触ったりして生態について学びました。

 

 

1年生:あさがおの観察

5月29日(水)、2年生からもらったあさがおの種を、生活科の時間に植えました。数日後、「先生、芽が出たよ。」「こっち来て。見てー!」と大喜びの1年生。「枯れないように、大きくなってほしい。」「きれいな花が咲いてほしい。」と植物に愛情を込めて大切に育てています。観察のワークシートでは、「あさがおの種ってみかんみたいな形だね。」など、観察博士になって、種や葉をよーく見ていました。子どもたちの成長とともに、あさがおの生長も楽しみです。みんなで、お世話を頑張っていきます。

人権安全朝会(全校)

「みんなと同じスタートラインに立つこと=『公平』」

 得意なことや苦手なことは、人それぞれちがいます。

 視力が低い人がメガネを使うことがあたりまえであるように、読んだり書いたりすることが苦手な人がタブレットなどのお助けアイテムを使うこともあたりまえ。いろんなやり方、いろんな学ぶ場所があります。

 できないことは、みんなと同じスタートラインに立てるように、いろんな工夫をします。工夫や違いを認め合い、公平になるための違いはあたりまえだと思う子が増えたら、さらにハッピーが増えていきます。「なぜ、できないの?」ではなく、「どうやったらできるかな?」と考えることができる城北畑っ子になろうと伝えました。

  

【お知らせ】インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症における出席停止等について

みだしのことにつきまして、保護者は医療機関の証明書類(り患証明や登校園許可書)を提出しなくてもよいこととなりました。受診された医療機関で発症日を確認いただき、学校園にお電話等でお知らせください。登校園は、出席停止期間の基準にもとづき自宅で療養された治癒後となります。

その他の感染症(溶連菌感染症を除く)については、従来通りの医師に記入していただく「登校許可書」を提出いただきます。

このことについての文書は児童園児が持ち帰りますが、本校園ホームページにも掲載いたします。ご確認ください。

インフルエンザ・コロナにおける出席停止のお知らせR5.7~