第1回漢字あつめ大会&野菜の苗の観察(2年)

 6月に入り、国語で学習した漢字が40字を越えました。1年生では年間80字、2年生では160字を学習します。量が2倍に増えた上、画数が多かったり、複雑な形を捉えたりすることが難しく、子ども達は、少々お疲れ気味?

 そこで、3分間でどれだけ習った漢字を書くことができるか、班で協力し合い、競い合いました。始めの2分は自分たちだけで、ラスト1分は漢字ドリルや教科書を見てもOKのルールで、「たしかに、それもあった!あった!」「あー!同じ漢字2つ書いてるやん!」と大盛り上がり。白熱した時間となりました。

 生活科では、算数で学んだ「長さ」を生かして、野菜の葉の大きさや茎の長さをものさしで測って記録しました。ミリメートルの単位まで、細かく『身長測定』をする子もいました。「ミニトマトの花の大きさは1センチぐらいだったので、小さいなと思いました」と新たな発見を記録用紙に書きました。