交通安全教室

篠山警察署からお巡りさんと指導員の方に来ていただき、安全な登下校に向けて児童・園児が一緒に学習しました。

交通安全教室4

今年は  信号機のない横断歩道の渡り方がテーマでした。 信号機がない横断歩道では、青信号の時と同様に、歩道の前でしっかり止まり、「右・左・右」の安全を確認し、手をしっかり挙げて、手のひらは開いておくことを学習しました。学んだことを活かして、安全な登下校ができるよう、ご家庭でもお話しください。交通安全教室2

交通安全教室1

さらに3年生は自転車乗車時の横断歩道の渡り方を学習しました。自転車乗車時も横断歩道前でしっかり止まり、安全確認することが大切だということが分かりました。

交通安全教室3

令和5年度 第1学期始業式(4月7日(金))

新たに7名の先生方をお迎えして、令和5年度が始まりました。対面式のあと、始業式を行い、そのあとには「城北畑っ子のやくそく」について、ひとつひとつ確認しました。みんなが「けがなく、なかよく、たのしく くらせるように」、約束を守って生活していきます。

 

令和4年度修了式(3月24日)

1~5年生の115名が1年間の課程を修了しました。

次の学年に向けての節目となる春季休業期間中には、1年間の自分の成長をふり返るとともに、次年度に向けてしっかりと準備をしてほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様には、この1年間も大変お世話になりました。ありがとうございました。 次年度もよろしくお願いいたします。修了証 校長先生のお話

第10回卒業証書授与式(3月23日)

21名の児童が、新たなステージに向けて城北畑小学校を卒業しました。式に臨む卒業生の堂々とした姿から、6年間の成長をひしひしと感じました。

この1年間、学校のリーダーとして活躍する6年生の姿に憧れ、目標とした後輩たちが、「未来へのバトン」をしっかりと受け取りました。

卒業生のこれからの活躍を、みんなが応援しています。

会場

教室飾り

東日本大震災から12年(人権安全朝会)

多くの方が犠牲になった地震から12年。津波の被害の脅威や、津波から逃れることができた釜石の出来事について児童みんなで学習しました。釜石では津波に際して「①想定にとらわれない②状況下において最善を尽くす③率先避難者になる」という原則を大切にしたことで命を守ることができたと知りました。そして、私たちはどんな災害にあっても、自分で考え行動できるようこれからも学び続けることを確認しました。学習の終わりには、東日本大震災で亡くなられた方やそのご家族、そして、トルコ・シリア大地震で被害にあわれた方のことを思い、黙祷しました。 人権安全朝会①人権安全朝会②

3月8日(水)4・5年生:手話交流会

5年生はこれまでの総合的な学習の時間に福祉について学んできました。自分たちが学んだ手話を城北畑小学校のみんなに伝え、広げるために何ができるか考えました。

「この手話は何でしょう」「指文字で自分の名前を表そう」「ジェスチャーでリレーして友だちに伝えよう」など全部で6つのブースを準備しました。

5年生は、「手話を使って伝え合うことができるのは楽しい」「自分にもできる!」と思ってもらえるようにと頑張って教えていました。また、4年生はクイズやジェスチャーのお題に正解して喜んだり、手話歌を楽しそうに真似したりしていました。

他の学年との交流も計画しています。5年生の学びが他学年にも広がり、手話を知る、手話に触れる機会になればと思います。

 

3月3日(金)6年生を送る会①(5・6年生)

お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」を3回にわたって行います。

第1回目は、5年生が6年生に感謝の気持ちを伝え、一緒に楽しい時間を過ごす高学年の会を行いました。

5年生は当日までに、計画や準備を心をこめて頑張ってきました。楽しんでもらえるようにと考えた「城北畑小学校についての〇✕クイズ」「まちがいさがし」「曲当てゲーム」。感謝の気持ちを込めて作ったプレゼント。

「送る会」では、5年生と一緒に間違い探しなどのゲームを楽しんだり、もらったプレゼントを見せ合って喜んだりする6年生の姿がたくさん見られました。終了後には、退場する6年生、見送る5年生ともに笑顔があふれていました。

 

第2回は3月7日(火)3・4年生(中学年)、第3回は9日(木)1・2年生(低学年)が、それぞれ6年生に感謝の気持ちを伝え、一緒に楽しい時間を過ごす会を行う予定です。

 

横断歩道での安全のため看板設置

城北畑小学校運営協議会で、登下校の安全対策として、看板設置について検討しました。

学校・園舎のすぐ南西の角あたりの横断歩道は、多くの子ども(児童園児に限らず)が利用します。この道路は交通量が多いものの、信号もなく、交通事故が心配な場所です。子どもたち自身が横断に際して、細心の注意を払うことはもちろん、ドライバーの皆さんにも注意いただきたいと思い、看板を設置しました。

この場所だけではなく、登下校における児童園児の安全のため、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

【幼稚園】節分:豆まきをしたよ!!(2月3日(金))

鬼のお面やさんぽう、新聞紙豆、鬼のパンツなどを作って、豆まきを楽しみにしていた子どもたち。

いよいよ、節分の日になりました。個々に退治したい鬼を考えたり、願いを込めたりしながら、鬼役と豆を投げる役に分かれて行いました。中には、「鬼」と聞いて怖くて、泣きそうになる子もいました。泣き虫鬼、怒りんぼ鬼等など、みんな退治出来たかな?豆をまいて悪いことを追い払い、元気でしあわせな1年をすごせますように!!とみんなで願いを込めながら、行いました。

 

篠山産業高等学校から「防災かまどベンチ」の贈り物

新年あけましておめでとうございます。 保護者の皆様、地域の皆様には、旧年中は大変お世話になりました。 本年も、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

さて、12月22日(木)、篠山産業高等学校と城北畑小学校をオンラインでつなぎ、「防災かまどベンチ」の寄贈式を行いました。 (保護者の皆様のみになりますが、その時の紹介スライドを児童玄関に掲示しておりますので、オープンスクールの際にご覧ください。) 「防災かまどベンチ」は、普段は、児童たちがベンチに座ってくつろぐことができ、災害時には、地域の皆さんにも、かまどとして利用いただけるものです。 篠山産業高等学校電気建設工学科の生徒の皆さんが、春から月に数回本校に来て、グラウンドの東側に作ってくださいました。

「ものづくりで地域に役立つ!」という高い志を持つ生徒の皆さん。 「防災かまどベンチ」、大切に使わせていただきます。 ありがとうございます。

高校生の皆さんからのプレゼントに、児童たちは大喜びでした。 また、今回の交流は、小学生が高校生の学習活動を知る良い機会となりました。かまどベンチ寄贈式グラウンドのかまどベンチ