秋、みぃつけた!【幼稚園】

9日(木)に、お散歩に出かけました。心地良い秋風が吹く中、子ども達は道端の草花や木の実に目を向けながらお散歩を楽しんでいました。背の高いススキやセイタカアワダチソウを見つけると、「花火みたい。」「釣り竿みたい。」と見立てたり、「どっちが大きい?」と背比べをしたりしていました。木が生い茂ってトンネルのようになった道を進むと、大小様々なドングリがたくさん落ちていました。「ドングリみっけ!」「ここにもあった!」「おっきいの見つけたで!」と目を輝かせながらドングリ拾いを楽しんでいました。子ども達は、気候や身近な自然物の変化から季節が進んだことを感じ、秋の訪れを感じているようでした。持ち帰った草花や木の実で何を作ろうかな?どんな風に遊べるかな?とウキウキ・ワクワクしています。