先日、校外学習で畑川へ出かけ、エビやイモリ、魚など、たくさんの生き物を見つけました。
その中から「カワムツ」を本校に迎え、4年生が責任を持って育てることにしました。
今週、カワムツが住みやすい環境を整えるため、運動場や畑から木や石を集め、適したものを水槽に入れました。
水槽をのぞくと、石の隙間に隠れているカワムツの姿が見えました。自分たちで工夫して、カワムツが安心して過ごせる環境を作り上げることができました。
先日、校外学習で畑川へ出かけ、エビやイモリ、魚など、たくさんの生き物を見つけました。
その中から「カワムツ」を本校に迎え、4年生が責任を持って育てることにしました。
今週、カワムツが住みやすい環境を整えるため、運動場や畑から木や石を集め、適したものを水槽に入れました。
水槽をのぞくと、石の隙間に隠れているカワムツの姿が見えました。自分たちで工夫して、カワムツが安心して過ごせる環境を作り上げることができました。
9月2日(月)は、幼稚園の始業式でした。全員元気に登園をしました!
夏休みにお出かけをしたことや、おうちのお手伝いをしたことなど、いろいろなお話をしてくれました。
始業式では、園長先生から、「2学期は、とても長くて、いろいろな行事もあります。熱中症や台風などの災害にも気をつけて、元気に楽しく過ごしましょう。」と お話をしていただきました。
今月は、運動会があります。みんなでいろいろな遊びを楽しみながら、元気いっぱい過ごしていきます!
小学校の始業式は、8月29日(木)でした。あらためて、今年の学校目標や合言葉「個の成長、組織の強化」をみんなで確認し、2学期のいろいろな行事や活動に力を合わせて取り組んでいこうという気持ちを高めました。
9月21日(土)には、幼小合同で運動会を行います。
先日、社会科の学習の一環で西新町浄水場と篠山環境衛生センターに見学に出かけました。
私たちが、普段利用している水がどのような工程を経て飲用水となるのか、使った後の水はどのように処理をされて川に戻るのか、クイズや施設見学を通じて教えていただきました。 また、今後も水を持続的に利用するために節水の大切さも教えていただきました。
普段の学校生活でも、手洗い時に水を止めるなど節水を心掛けていきたいと思います。
6月の人権・安全朝会では熱中症について話しました。
熱中症とは、暑さによっておこる様々な症状を言います。めまいやこむら返りなどの軽いものから、頭が痛くなったり、吐き気や体のだるさを感じたり、もっとひどくなると40℃以上の熱が出たり、意識がはっきりせず命にかかわるものまであります。
人権・安全朝会では給食健康委員会の子どもたちが3人兄弟と熱中症おばけの劇をして、熱中症を予防するためには、睡眠、暑さを避けること、水分補給が大切だと伝えました。また、熱中症指数についても参考にするよう伝えました。
午後は、磯観察をしました。海の生き物について、お話を聞いたあと、実際に箱眼鏡で水の中をのぞきました。 ヤドカリ、小さな魚やカニ、エビなど、いろいろな生き物をみつけることができました。また、ヒトデやウニなどの動きを観察したり、触ったりして生態について学びました。
体育科では、3・4年生合同で「マット運動」の学習を始めました。
3・4年生では、前転や後転などの基本的な技能の習得や、発展的な技や連続技にチャレンジします。初回である今回は、ゆりかごやブリッジなどの慣れの運動に取り組んだあと、前転にチャレンジしました。
今後、動画でお互いの動きを撮影して技を上達させたり、友だちと前向きなアドバイスを伝え合ったりしながら、それぞれ自分に合った技を見つけて楽しく習得できるようにしていきたいと思います。
理科の時間に、電気の学習を行いました。
ボディ、タイヤ、スイッチ、銅線、電池を使って「電気で動く車」を作りました。いざ、作った車を走らせてみると、後ろ向きに走る、その場でクルクル回る、走らないといった課題が見つかりました。
これらの課題を解決するために、電池の向きを変更、タイヤの付け方を調整、部品をしっかり付けるなど、原因を探り試行錯誤をしました。その結果、全員がまっすぐ遠くまで車を走らせることができました。
総合的な学習の時間では、タブレットで「桃太郎電鉄」を活用して、地方や都道府県の学習をしています。
今週は、東北地方の名物を調べました。青森県はリンゴやマグロ、岩手県は盛岡冷麺やジャージャー麵、宮城県は牛タンやずんだ餅など東北地方には美味しい食べ物がたくさんあることを学ぶことができました。
今後、自分たちでテストを作り47都道府県を全て覚える、興味のある都道府県について探究する、友だちとスライドを作り発表するなど様々な学習を予定しています。自ら課題を決めて主体的・協働的に課題を解決する力を高めていきたいと思います。
「みんなと同じスタートラインに立つこと=『公平』」
得意なことや苦手なことは、人それぞれちがいます。
視力が低い人がメガネを使うことがあたりまえであるように、読んだり書いたりすることが苦手な人がタブレットなどのお助けアイテムを使うこともあたりまえ。いろんなやり方、いろんな学ぶ場所があります。
できないことは、みんなと同じスタートラインに立てるように、いろんな工夫をします。工夫や違いを認め合い、公平になるための違いはあたりまえだと思う子が増えたら、さらにハッピーが増えていきます。「なぜ、できないの?」ではなく、「どうやったらできるかな?」と考えることができる城北畑っ子になろうと伝えました。
算数科では「角とその大きさ」の学習を行っています。
単元のはじめに、割り箸と折り紙を使って、扇を作りました。
子どもたちは、自分で作った扇を閉じたり開いたりすることを通して、角度の概念について触覚・視覚を使いながら楽しく学ぶことができました。