学習発表会を終えた午後に、城北畑コミュニティ・スクール運営協議会主催事業のひとつとして「ふるさと音楽ひろば」を数年ぶりに開催しました。プロの音楽家3名によるピアノ、フルート、チェロの音色を間近で感じながら、素晴らしい演奏を鑑賞しました。また、6年生はリコーダーを担当して、1曲を一緒に演奏しました。児童、ご家族、地域の皆様、教職員が素敵な時間を共有することができました。
学習発表会を終えた午後に、城北畑コミュニティ・スクール運営協議会主催事業のひとつとして「ふるさと音楽ひろば」を数年ぶりに開催しました。プロの音楽家3名によるピアノ、フルート、チェロの音色を間近で感じながら、素晴らしい演奏を鑑賞しました。また、6年生はリコーダーを担当して、1曲を一緒に演奏しました。児童、ご家族、地域の皆様、教職員が素敵な時間を共有することができました。
各学年(クラス)ごとに、授業や体験活動等を通して学んだことを、劇、歌、楽器演奏、発表等さまざまな手法を用いて表現しました。練習や準備の成果を発揮してやりきった子どもたちの表情は達成感でいっぱいでした。ご観覧いただいたご家族、地域の皆様、ありがとうございました。
児童会スローガン「団結し かがやく汗は 青春だ!」のもと、幼小合同で秋季運動会を開催しました。
走りや競遊での頑張り、友だちへの力いっぱいの応援、6年生を中心につくりあげた応援合戦、高学年が準備・放送・得点記録・児童・集合など自分たちが受け持った仕事をしっかりと行う姿など、「かがやく汗」を流しながら、それぞれに力を発揮する姿が感動的でした。
ご家族の皆様、地域の皆様、ご観覧と愛情いっぱいの応援をありがとうございました。また、PTA役員様をはじめ保護者の皆様には、終了後の後片付けも大変お世話になりました。心からお礼申しあげます。
始業式は体育館で行うため、児童たちは、各教室から移動します。体育館に入ると、自分たちで整列して、座って、静かに待ちます。先に到着した高学年の姿を見て、下学年の児童たちもそれにならって行動します。開始予定時刻前には、整然と集合を完了した児童の様子に、感心しました。気持ちよく2学期をスタートできました。
始業式、夏休み中に受賞したデカンショ祭ジュニア競演会優勝・あんどんの絵の各賞の披露、より良い生活のためのお話のあとは、各教室にもどって学級活動の時間です。それぞれに夏休みの思い出を交流したり、宿題を提出したり、係を決めたりしました。
長い2学期。日々の生活、いろいろな行事や活動を通して、成長するチャンスがいっぱいです。それぞれに自分の力をしっかり発揮して、みんなで力を合わせて、楽しく充実した2学期にしたいと思います。
城北畑PTAの三役・部長、学級委員、地区委員、協力委員の皆さんと教職員で作業を行いました。グラウンドの土入れと整備、校園舎周りの草引きと草刈り、溝の泥上げ、園庭整備、いつも使わせていただいている八幡神社手前広場の草刈りなど、分担して効率よく進めていただきました。きれいに整備していただき、児童・園児たちは気持ちよく2学期を始めることができ、運動会の練習にも取り組めます。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
第70回 丹波篠山デカンショ祭が開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりに、城北畑PTAこども会とたまみず幼稚園がジュニア競演会に出場しました。
7月には全児童・全園児、夏休み中には競演会に参加する児童・園児が、丹波篠山デカンショ節保存会副会長の谷田さんのご指導のもと、練習を重ねました。
当日は、大やぐらの舞台上とその周りを、そろいの法被(はっぴ)姿で、堂々と力いっぱい元気に踊りました。その結果、城北畑PTAこども会は見事優勝を飾り、たまみず幼稚園は丹波新聞社賞をいただきました。
練習計画から準備、当日まで、ご尽力いただきました城北畑PTAこども会、総務部、幼稚園部の皆様をはじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。
6月28日、7月5日の中間休み(20分間)に、5年生児童が幼稚園に行って、園児たちと交流しました。いつも掃除の時間に来てくれる5年生、いっしょに登校園している5年生が来てくれて、園児たちは大喜びでした。あいさつ、1から10の数、クイズ、歌など、いろいろな活動を英語で行い、楽しい時間を過ごしました。
20分休みに、前期運動委員会が企画したイベントを行いました。2回目の今回は、TVでおなじみの「逃走中」を城北畑小バージョンで。参加者は、“ハンター”と呼ばれるオニにつかまらないように逃げなくてはいけません。
運動委員会のメンバーは、当日までに各学年の教室に宣伝に行ったり、当日には道具の準備をしたり、ルール説明などをしたりしました。そして、ゲームが始まると、懸命に追いかけたり、捕まった子にクイズを出したり、「新たなハンターが放出された」とアナウンスしたり、みんなで楽しめるように、それぞれの役割を頑張りました。
宣伝の効果もあって、イベント参加者は約60名。異学年が一緒になって元気に体を動かし、楽しむことができました。また、参加者以外にも何人もがグラウンドに出てきて、応援して楽しんでいました。
プールでの授業が始まりました。
まずは、人権・安全朝会で、「みんなが安全に楽しくプールに入るために大切なこと」について、プールに入る前、プールに入っている時、普段の生活の3つの場面に分けて約束を確認しました。朝、お家で体調チェックをすること、プールサイドで走らないこと、友だちを押したりしないこと、自分勝手な行動をしないことなど、たくさんありますが、話をしっかりと聞き、約束を守って、安全に学習します。
また、プール以外でも、校庭の遊具を使っておにごっこをしたり、ブランコで遊んでいる子の近くに行ったりすることの危険性について改めて考え、みんなで安全に楽しく過ごそうと話しました。