香住高校海洋科学科の生徒の皆さんが先生になって、サバ缶作りやせりゲームをを教えてくださいました。また、淡水や海水の水槽を見学させていただきました。
香住高校海洋科学科の生徒の皆さんが先生になって、サバ缶作りやせりゲームをを教えてくださいました。また、淡水や海水の水槽を見学させていただきました。
自然学校に向けて、一緒に行く八上小学校の5年生との事前交流会を城北畑小学校で行いました。「WELCOME 城北畑小学校へ!!」と自分たちで作った看板を持って出迎えました。
レクの「進化じゃんけん」や活動班ごとの自己紹介を通して、たくさん交流できたと思います。カッター班の座席を決めた後には、素早く並べるように練習しました。次に会うのは自然学校当日です。協力して、楽しく学び多い体験学習にしたいと思います。
天候が心配でしたが、学校を出発する時には雨も止み、奈良では過ごしやすいお天気でした。行きのバスの中では、ゲームやクイズ、歌で盛り上がりました。
法隆寺では、世界最古の木造建築であることや聖徳太子によって建てられたことをガイドの方から教えていただきました。玉虫厨子や仏像などにとても興味を持ち、時間をかけて観察する姿が見られました。
奈良公園では、二月堂で奈良市内を一望できる景色に感動したり、東大寺や仏像を実際に見て、その大きさに驚いたりしていました。
お土産を買う時には、金額を計算しながら、家族のために慎重に選んでいました。
最後に鹿に鹿せんべいをあげました。思った以上に鹿がよって来て、驚きつつも、お辞儀をする鹿も見られたりして、楽しい体験になりました。
歴史的建造物や仏像などを間近で見たり、感じたりすることができ、歴史への関心のが高まり、楽しくも学びが多い一日になりました。
今年度、第1回目のオープンスクールを開催しました。数年ぶりに地域の方にも来ていただくことができました。
お越しいただいた保護者や地域の方には、児童や園児の様子を見ていただくと同時に、学校園施設の安全性について気になる箇所などがないかを見ていただいたりしました。
お帰りの際にいただいた感想では、「活気ある授業で、子どもたちが以前よりも元気でのびのびしており、良い雰囲気だと感じました」「子どもたちがのびのびと開放的に元気に授業を受けている様子がとてもよかったです」などというお声をいただきました。
今後も、保護者・地域の皆様に学校園の教育活動、子どもたちの様子を見ていただける機会を大切にしていきたいと考えています。
教室での授業だけでなく、運動場で行う体育の授業も見ていただきました。
1年生は、午後に親子活動も行いました。
幼稚園では、玉ねぎを収穫したり、給食試食会をして親子で給食を食べたりしました。
4月21日(金)に、「多紀連山のクリンソウを守る会」の方に来ていただき、城北畑小学校区の山中に群生する希少植物であるクリンソウの生態や歴史について学習しました。
5月12日(火)には、実際に山に登り、クリンソウを観察しました。群生地に行くと、藤の花もたくさん咲いていて、子どもたちも「すごい!」と感動していました。他にもギンリョウソウ見つけて喜んだり、ヨメノナミダの葉を少しかじってみたり、道中で五感を存分に使って様々な植物に触れることができました。
エデン牧場からたくさんの動物が来てくれました!ポニーに乗ったり、アオダイショウやハリネズミを触ったり、ウサギやモルモットなどにエサをあげたりしました。
スタッフの方から、「みんなだって叩かれたり、蹴られたりするのは嫌なことだよね。動物も同じだよ」と動物に対しても優しく接することの大切さを学びました。
自分の命、全ての命を大切にして生活することについて、体験を通して学習する機会となりました。
保護者の皆様には、エサや服の準備など、お世話になりました。子どもたちは、家に帰ってどんなお話をしたでしょうか。
また、小学生の学習後には、牧場スタッフの方のご厚意により、幼稚園の子どもたちも動物たちとふれあうことができました。触れた感触、鳴き声、動く様子など、多感覚で知る貴重な時間となりました。
今年度初めての人権・安全朝会では、「人権って?」「みんなが安全にくらすために」をテーマとしました。日常のいろいろな場面で、気をつけることや危険を予測することについて、考えました。
さらに、1年生は、2時間目に、玉水まちづくり協議会の方にお越しいただき、防犯ブザーを使って、安全なくらしや自分の身を守ることについて学習しました。そして、児童ひとりひとりに防犯ブザーをいただきました。
入学生26名。担任の先生に名前を呼ばれると、ひとりひとりしっかりと返事ができました。参列した6年生の代表が「小学校では、楽しいことがたくさんあります。でも、その中で、困ったなと思ったときには、二年生から六年生のお兄さん、お姉さんに相談してください。そうすることで、悩みも消えてきっと楽しい学校生活が送れると思います。」と、歓迎の気持ちを込めて「お祝いのことば」を贈りました。