畑川に行ってきたよ!【幼稚園】

7月8日、「エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座」で瀬利地区の畑川へ行きました。「どんな生き物と出会えるかな?」と、初めての川遊びを楽しみにしていた子どもたちです。浅瀬に入りながら網ですくったり、じっと目を凝らしながら石を動かしたりして生き物との出会いを楽しみました。サワガニ、スジエビ、ヤゴ、ドンコなどを見つけてケースに入れると、かわいい“畑川水族館”のできあがり!講師先生に生き物の名前を教えてもらいながら観察したあと、無事に育ってくれることを願ってお別れをしました。地域の自然豊かな環境へ出かけて、貴重な体験を楽しむことができました。

生活科 まちたんけん&生きものはかせ(2年生)

 6月中旬から7月にかけて、生活科「まちたんけん」の学習で、校区にある篠山鳳鳴高校の文化祭・市民センター・草道p.b.i(ケーキ屋さん)に行きました。3か所それぞれ、班でインタビューしたいことを相談して、尋ねる人・メモする人の役割を決めて向かいました。当日、緊張しながらも、話を聞いたり話してくださったことを書き留めたりして、真剣にがんばる姿が印象的でした。新しい発見がたくさんありました。

↑質問中「一番値段が高いケーキはいくらですか?」「どんな気持ちで作っていますか?」

↑八幡神社の階段で、ふわふわのおいしいタイム♪

 「生きものはかせになろう」では、運動場にいるバッタやカエル、ダンゴムシを捕まえて、班ごとに虫かごに入れ、住みやすい環境になるよう工夫して教室で飼育しています。図鑑やタブレットで食べ物を調べたり、オリジナルの名前をつけたりして、生きものの命に触れています。今後は、ポスターや手作りパズル、絵本、クイズ、パンフレットなどを作成して、生きもの博士を目指します!

マリーゴールドを植えました

6月30日(月)、きらきら学級のメンバーで、マリーゴールドの苗をきらきらガーデンにたくさん植えました。この苗は、「花と緑の啓発事業」の一環として城北畑小学校にいただいたものです。
今回植えたマリーゴールドをきらきらメンバーみんなでしっかり世話をしていきます。夏の暑さにも負けない鮮やかな色彩をきらきらガーデンに彩ってくれることを楽しみにしています。

第1回漢字あつめ大会&野菜の苗の観察(2年)

 6月に入り、国語で学習した漢字が40字を越えました。1年生では年間80字、2年生では160字を学習します。量が2倍に増えた上、画数が多かったり、複雑な形を捉えたりすることが難しく、子ども達は、少々お疲れ気味?

 そこで、3分間でどれだけ習った漢字を書くことができるか、班で協力し合い、競い合いました。始めの2分は自分たちだけで、ラスト1分は漢字ドリルや教科書を見てもOKのルールで、「たしかに、それもあった!あった!」「あー!同じ漢字2つ書いてるやん!」と大盛り上がり。白熱した時間となりました。

 生活科では、算数で学んだ「長さ」を生かして、野菜の葉の大きさや茎の長さをものさしで測って記録しました。ミリメートルの単位まで、細かく『身長測定』をする子もいました。「ミニトマトの花の大きさは1センチぐらいだったので、小さいなと思いました」と新たな発見を記録用紙に書きました。

自然学校4日目 午後

午後は、竹野川での釣りです。暑すぎず、気持ちの良い風を感じながら根気強く糸を垂らしました。フグやハゼ、ヨシノボリ等たくさんの魚が釣れました。活動終了後に、川に返す時にはみんなで「バイバイ!」と手を振りました。
今日の夜はキャリア交流会を予定しています。リーダーや救急員さんからのメッセージを聞かせていただきます。

幼稚園との交流(1年)

5月14日(水)20分休みから3時間目にかけて、たまみず幼稚園の園児さんと第一回目の交流会を行いました。自己紹介をしたり、自分で作成した名刺を渡したり、外遊びを一緒にしたりしました。初めて会う友だちともあっという間に仲良くなり、ボール遊びや砂遊びで時間を共にしました。少しお兄さんお姉さん気分で、幼稚園のペアの友だちを待ってあげたり、手をつないであげたり、優しさいっぱいの1年生でした。

 

算数「長さ」の学習(2年)

 

 算数「長さ」の学習で、ものさしの1㎜の目もりと、にらめっこしながら、がんばっています。また、ものさしで直線をひくことにも、集中力と指先のコントロールが必要です。ずれないように、ものさし全体を押さえて…、ものさしに沿わせながら鉛筆で線をかいて…。

 根気強くがんばる学習をしたり、身の回りのもの(鉛筆キャップ、数え棒、自分の手のひらなど)の長さを楽しく測ったりしながら、学んでいます。

 5月28日(水)は、色紙を2センチずつの幅で区切り、直線をひいてから切り、きれいな輪飾りを作りました。繋げた輪飾りは教室に飾りますので、6月19日(木)の健康参観日にご覧ください。

図工「わっかで へんしん!」(2年)

 図工「わっかで へんしん」の学習では、2年生教室が、テーマパーク?ひと足早いハロウィン?のように、楽しいワンダーランドに変身しています。

 細長く切った画用紙をホチキスでとめて、頭にわっか。そのわっかに、さらに小さなわっかを2つ付けて、かわいい耳ができあがり!お面のようにして、かっこよく変身している子もいます。手首にも、足にも、アイテムが増え、「わっか」の進化を楽しんでいます。

 先週から来週にかけて、3週間どっぷり「わっかで へんしん」します!

国語 はたらく人に話を聞こう(2年)

 5月12日(月)国語「はたらく人に話を聞こう」の学習で、校長先生をはじめ、5人の先生にインタビューをしました。5つの班に分かれ、一人ひとつずつ質問をしました。事務の衣川先生に「どんな仕事をしていますか」と聞くと、「学校の『さいふ』のお金がなくならないように考えて、みんなが使う紙やペンなどを買っています。」と答えられました。子どもたちは、「学校にもさいふがあったんだ!」と驚いていました。

 班で聞いたことを伝えあった後の感想では、「先生がやさしいから、べんきょうがしやすいと思いました。」とノートに書いていました。

 この学びを、今後学習する生活科「まちたんけん」で活かしていきます。