6月21日(金)、篠山鳳鳴高校3年生10名が「ふれあい育児体験」として、たまみず幼稚園に来てくれました。みんなでシャボン玉あそびを楽しもうと、遊びの材料を準備して持ってきてくれました。いろいろな型のものを用意してくれたので、それらを使ってシャボン玉づくり。シャボン玉がたくさんできたり、大きなものができたりして、みんなで一緒に楽しく過ごしました。風に吹かれて、空高く上がって行ったシャボン玉。キラキラ光り、とてもきれいでした。
6月21日(金)、篠山鳳鳴高校3年生10名が「ふれあい育児体験」として、たまみず幼稚園に来てくれました。みんなでシャボン玉あそびを楽しもうと、遊びの材料を準備して持ってきてくれました。いろいろな型のものを用意してくれたので、それらを使ってシャボン玉づくり。シャボン玉がたくさんできたり、大きなものができたりして、みんなで一緒に楽しく過ごしました。風に吹かれて、空高く上がって行ったシャボン玉。キラキラ光り、とてもきれいでした。
6月の人権・安全朝会では熱中症について話しました。
熱中症とは、暑さによっておこる様々な症状を言います。めまいやこむら返りなどの軽いものから、頭が痛くなったり、吐き気や体のだるさを感じたり、もっとひどくなると40℃以上の熱が出たり、意識がはっきりせず命にかかわるものまであります。
人権・安全朝会では給食健康委員会の子どもたちが3人兄弟と熱中症おばけの劇をして、熱中症を予防するためには、睡眠、暑さを避けること、水分補給が大切だと伝えました。また、熱中症指数についても参考にするよう伝えました。
午後は、海辺での魚釣り。暑すぎることもなく海風に吹かれながら、釣り糸をたらして辛抱強く待ちました。予想以上にいろいろな種類の魚が釣れました。
このあとは、しばらく各部屋でゆっくりしたあと、入浴、夕食です。今夜は、指導補助員としてお世話になっている大学生の皆さんからお話を聞くキャリア交流会も予定しています。
午前中は、竹野体験村で野外炊事に挑戦しました。薪をノコギリで切ったり、火おこしをしたりするところから始めて、炊飯、味噌汁づくり、魚焼きなど、分担して頑張りました。自分たちで作った昼食は格別の味でした。
午後は、磯観察をしました。海の生き物について、お話を聞いたあと、実際に箱眼鏡で水の中をのぞきました。 ヤドカリ、小さな魚やカニ、エビなど、いろいろな生き物をみつけることができました。また、ヒトデやウニなどの動きを観察したり、触ったりして生態について学びました。
午前中は、竹野スノーケルセンターで、スノーケル体験をしました。スノーケルでは、たくさんの魚を見ることができました。遠くの岩場まで泳いでいく班もありました。好天の中、思い出に残る活動ができました。
体育科では、3・4年生合同で「マット運動」の学習を始めました。
3・4年生では、前転や後転などの基本的な技能の習得や、発展的な技や連続技にチャレンジします。初回である今回は、ゆりかごやブリッジなどの慣れの運動に取り組んだあと、前転にチャレンジしました。
今後、動画でお互いの動きを撮影して技を上達させたり、友だちと前向きなアドバイスを伝え合ったりしながら、それぞれ自分に合った技を見つけて楽しく習得できるようにしていきたいと思います。
5月29日(水)、2年生からもらったあさがおの種を、生活科の時間に植えました。数日後、「先生、芽が出たよ。」「こっち来て。見てー!」と大喜びの1年生。「枯れないように、大きくなってほしい。」「きれいな花が咲いてほしい。」と植物に愛情を込めて大切に育てています。観察のワークシートでは、「あさがおの種ってみかんみたいな形だね。」など、観察博士になって、種や葉をよーく見ていました。子どもたちの成長とともに、あさがおの生長も楽しみです。みんなで、お世話を頑張っていきます。
理科の時間に、電気の学習を行いました。
ボディ、タイヤ、スイッチ、銅線、電池を使って「電気で動く車」を作りました。いざ、作った車を走らせてみると、後ろ向きに走る、その場でクルクル回る、走らないといった課題が見つかりました。
これらの課題を解決するために、電池の向きを変更、タイヤの付け方を調整、部品をしっかり付けるなど、原因を探り試行錯誤をしました。その結果、全員がまっすぐ遠くまで車を走らせることができました。
総合的な学習の時間では、タブレットで「桃太郎電鉄」を活用して、地方や都道府県の学習をしています。
今週は、東北地方の名物を調べました。青森県はリンゴやマグロ、岩手県は盛岡冷麺やジャージャー麵、宮城県は牛タンやずんだ餅など東北地方には美味しい食べ物がたくさんあることを学ぶことができました。
今後、自分たちでテストを作り47都道府県を全て覚える、興味のある都道府県について探究する、友だちとスライドを作り発表するなど様々な学習を予定しています。自ら課題を決めて主体的・協働的に課題を解決する力を高めていきたいと思います。