幼稚園:畑川で川遊び。「楽しかったよ!」

幼稚園が、校区にある畑川に川遊びに出かけました。丹波篠山市のエコティーチャーである田井先生きていただき、「みんなで畑川の水族館を作ろうね」と言っていただき、時間いっぱい網を持って生き物探しを楽しみました。
どんこやカワムツ、さわがに、トンボの幼虫など、たくさんの種類の生き物を見つけました。最後に、田井先生から捕まえた生き物について色々と教えていただきました。

3年生:黒豆の土寄せ作業をしました。

3年生はふるさと学習の一環として、丹波篠山特産の黒大豆を栽培しています。
今回は、土寄せ作業を地域の人に教えていただきながらしました。
大部分を機械でしていただいていたので、スムーズに作業をすることができました。
機械が入っていないところを耕して土を寄せようとすると、乾燥した土が固く土を寄せるのに力が必要なことを体感しました。大変な作業でも、楽しく意欲的に作業をする子どもたちでした。

 

生活科 まちたんけん&生きものはかせ(2年生)

 6月中旬から7月にかけて、生活科「まちたんけん」の学習で、校区にある篠山鳳鳴高校の文化祭・市民センター・草道p.b.i(ケーキ屋さん)に行きました。3か所それぞれ、班でインタビューしたいことを相談して、尋ねる人・メモする人の役割を決めて向かいました。当日、緊張しながらも、話を聞いたり話してくださったことを書き留めたりして、真剣にがんばる姿が印象的でした。新しい発見がたくさんありました。

↑質問中「一番値段が高いケーキはいくらですか?」「どんな気持ちで作っていますか?」

↑八幡神社の階段で、ふわふわのおいしいタイム♪

 「生きものはかせになろう」では、運動場にいるバッタやカエル、ダンゴムシを捕まえて、班ごとに虫かごに入れ、住みやすい環境になるよう工夫して教室で飼育しています。図鑑やタブレットで食べ物を調べたり、オリジナルの名前をつけたりして、生きものの命に触れています。今後は、ポスターや手作りパズル、絵本、クイズ、パンフレットなどを作成して、生きもの博士を目指します!

3園交流をしたよ!

6月26日、篠山幼稚園の友だちと市バスで岡野幼稚園へ行き、一緒に遊びました。ひまわり組さんは昨年に続いての交流で、久しぶりの友だちや先生と出会えてうれしそうでした。今年度、初めての3園交流です。保育室に集まって一人ずつ自己紹介をしました。天候を気にしていたのですが、雨はあがり、プール遊びを楽しむことができました。小学校のプールは広くて気持ちよく、友だちと歓声をあげながら、思いっきり体を動かして遊びました。たくさん遊んだ後は、お家の人に作ってもらったお弁当を食べました。みんなと食べるお弁当はとてもおいしく、あっという間に完食していました。園庭で遊んだ後、みんなとお別れをして幼稚園に戻りました。子どもたちは、次回の交流も楽しみ

3年 あんどん

最近の図工の時間では、「あんどん」の絵を描いています。

デカンショ祭りといえば?
踊り!花火!かき氷!りんご飴!金魚すくい!お化け屋敷!

丹波篠山といえば?
黒豆!まるいの、まめりん!篠山城!

子どもたちは、デカンショ祭りを彩るために、自分で何を描くか決め丁寧に下描きをしたり、色を塗ったりして、作品を仕上げています。

デカンショ祭り前には、篠山城周辺に作品が展示されますので、是非ご覧ください。

マリーゴールドを植えました

6月30日(月)、きらきら学級のメンバーで、マリーゴールドの苗をきらきらガーデンにたくさん植えました。この苗は、「花と緑の啓発事業」の一環として城北畑小学校にいただいたものです。
今回植えたマリーゴールドをきらきらメンバーみんなでしっかり世話をしていきます。夏の暑さにも負けない鮮やかな色彩をきらきらガーデンに彩ってくれることを楽しみにしています。

高校生のお兄さん、お姉さんが来てくれたよ!【幼稚園】

6月20日、兵庫県立篠山鳳鳴高校「保育基礎」履修者の3年生が、就業体験事業である「ふれあい育児体験」で、的当て・魚釣り・宝探しの遊びを計画して幼稚園に来てくれました。

到着すると、さっそく園庭に遊びのコーナーを準備してくれて、グループでコーナー遊びを楽しみました。高校生の皆さんが、子どもたちに笑顔で遊びを盛り上げてくれたので、縁日ごっこのように楽しく遊ぶことができました。

地域の高校生と交流ができることは、子どもたちにとって貴重な体験です。みんなで楽しく遊んだ様子を聞きあいながら、“ありがとう”の気持ちを込めたメッセージをかいて渡しました。

1.2年生:畑川で梅の収穫体験をしました!

昨年度は梅が不作のため実施できなかった梅採り体験ですが、今年度は実施できました。毎年、畑地区瀬利自治会の方からお声掛けをいただき、地域の方と一緒に梅の実をもがせていただきます。
子どもたちはとても楽しみにしていました。現地では、今回お世話になった西川さんから採り方や安全面での約束などお話を聞いたのち、活動しました。自分たちで手の届くところの梅を採り終わると、高いところの枝を切り落としてくださる西川さんや先生たちに、「あそこにたくさんあるからとってください。」「もっともっと」とお願いをしていました。また、梅の実がたくさん入った袋を広げて「こんなに採れた」と満面の笑みで嬉しそうに見せてくれる子どもたちでした。

 

 

第1回漢字あつめ大会&野菜の苗の観察(2年)

 6月に入り、国語で学習した漢字が40字を越えました。1年生では年間80字、2年生では160字を学習します。量が2倍に増えた上、画数が多かったり、複雑な形を捉えたりすることが難しく、子ども達は、少々お疲れ気味?

 そこで、3分間でどれだけ習った漢字を書くことができるか、班で協力し合い、競い合いました。始めの2分は自分たちだけで、ラスト1分は漢字ドリルや教科書を見てもOKのルールで、「たしかに、それもあった!あった!」「あー!同じ漢字2つ書いてるやん!」と大盛り上がり。白熱した時間となりました。

 生活科では、算数で学んだ「長さ」を生かして、野菜の葉の大きさや茎の長さをものさしで測って記録しました。ミリメートルの単位まで、細かく『身長測定』をする子もいました。「ミニトマトの花の大きさは1センチぐらいだったので、小さいなと思いました」と新たな発見を記録用紙に書きました。