今年度初めての人権・安全朝会では、「人権って?」「みんなが安全にくらすために」をテーマとしました。日常のいろいろな場面で、気をつけることや危険を予測することについて、考えました。
さらに、1年生は、2時間目に、玉水まちづくり協議会の方にお越しいただき、防犯ブザーを使って、安全なくらしや自分の身を守ることについて学習しました。そして、児童ひとりひとりに防犯ブザーをいただきました。
今年度初めての人権・安全朝会では、「人権って?」「みんなが安全にくらすために」をテーマとしました。日常のいろいろな場面で、気をつけることや危険を予測することについて、考えました。
さらに、1年生は、2時間目に、玉水まちづくり協議会の方にお越しいただき、防犯ブザーを使って、安全なくらしや自分の身を守ることについて学習しました。そして、児童ひとりひとりに防犯ブザーをいただきました。
先週の10日に始業式、12日に入園式を終えて、令和5年度のひまわり組さんがスタートしました。みんな元気いっぱいです。芝生の園庭をおもいっきり駆けて鬼ごっこをしたり、色水作りを楽しんだりしています。17日のお弁当日は、お散歩に出かけて春探しを楽しみました。18日からは給食が始まります。
篠山警察署からお巡りさんと指導員の方に来ていただき、安全な登下校に向けて児童・園児が一緒に学習しました。
今年は 信号機のない横断歩道の渡り方がテーマでした。 信号機がない横断歩道では、青信号の時と同様に、歩道の前でしっかり止まり、「右・左・右」の安全を確認し、手をしっかり挙げて、手のひらは開いておくことを学習しました。学んだことを活かして、安全な登下校ができるよう、ご家庭でもお話しください。
さらに3年生は自転車乗車時の横断歩道の渡り方を学習しました。自転車乗車時も横断歩道前でしっかり止まり、安全確認することが大切だということが分かりました。
入学生26名。担任の先生に名前を呼ばれると、ひとりひとりしっかりと返事ができました。参列した6年生の代表が「小学校では、楽しいことがたくさんあります。でも、その中で、困ったなと思ったときには、二年生から六年生のお兄さん、お姉さんに相談してください。そうすることで、悩みも消えてきっと楽しい学校生活が送れると思います。」と、歓迎の気持ちを込めて「お祝いのことば」を贈りました。
新たに7名の先生方をお迎えして、令和5年度が始まりました。対面式のあと、始業式を行い、そのあとには「城北畑っ子のやくそく」について、ひとつひとつ確認しました。みんなが「けがなく、なかよく、たのしく くらせるように」、約束を守って生活していきます。
1~5年生の115名が1年間の課程を修了しました。
次の学年に向けての節目となる春季休業期間中には、1年間の自分の成長をふり返るとともに、次年度に向けてしっかりと準備をしてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様には、この1年間も大変お世話になりました。ありがとうございました。 次年度もよろしくお願いいたします。
21名の児童が、新たなステージに向けて城北畑小学校を卒業しました。式に臨む卒業生の堂々とした姿から、6年間の成長をひしひしと感じました。
この1年間、学校のリーダーとして活躍する6年生の姿に憧れ、目標とした後輩たちが、「未来へのバトン」をしっかりと受け取りました。
卒業生のこれからの活躍を、みんなが応援しています。
3月17日(金)修了証書授与式(卒園式)を行いました。
年長のひまわり組13名。名前を呼ばれると元気に大きな声で返事をして、堂々と立派に修了証書を受け取りました。
「お別れのことば」として、幼稚園でのたくさんの思い出やありがとうの気持ちをしっかりとメッセージや歌で伝えました。
年少のすずらん組のみんなは、いっしょに楽しく過ごしたひまわり組のみんなの卒園、さみしくなるけど、小学生になっても元気でがんばってください、と心をこめて、お祝いのメッセージと歌を贈りました。
多くの方が犠牲になった地震から12年。津波の被害の脅威や、津波から逃れることができた釜石の出来事について児童みんなで学習しました。釜石では津波に際して「①想定にとらわれない②状況下において最善を尽くす③率先避難者になる」という原則を大切にしたことで命を守ることができたと知りました。そして、私たちはどんな災害にあっても、自分で考え行動できるようこれからも学び続けることを確認しました。学習の終わりには、東日本大震災で亡くなられた方やそのご家族、そして、トルコ・シリア大地震で被害にあわれた方のことを思い、黙祷しました。