東日本大震災から12年(人権安全朝会)

多くの方が犠牲になった地震から12年。津波の被害の脅威や、津波から逃れることができた釜石の出来事について児童みんなで学習しました。釜石では津波に際して「①想定にとらわれない②状況下において最善を尽くす③率先避難者になる」という原則を大切にしたことで命を守ることができたと知りました。そして、私たちはどんな災害にあっても、自分で考え行動できるようこれからも学び続けることを確認しました。学習の終わりには、東日本大震災で亡くなられた方やそのご家族、そして、トルコ・シリア大地震で被害にあわれた方のことを思い、黙祷しました。 人権安全朝会①人権安全朝会②