投稿者「johokuhatahp」のアーカイブ
8月28日(月)第2学期始業式(小学校)
始業式は体育館で行うため、児童たちは、各教室から移動します。体育館に入ると、自分たちで整列して、座って、静かに待ちます。先に到着した高学年の姿を見て、下学年の児童たちもそれにならって行動します。開始予定時刻前には、整然と集合を完了した児童の様子に、感心しました。気持ちよく2学期をスタートできました。
始業式、夏休み中に受賞したデカンショ祭ジュニア競演会優勝・あんどんの絵の各賞の披露、より良い生活のためのお話のあとは、各教室にもどって学級活動の時間です。それぞれに夏休みの思い出を交流したり、宿題を提出したり、係を決めたりしました。
長い2学期。日々の生活、いろいろな行事や活動を通して、成長するチャンスがいっぱいです。それぞれに自分の力をしっかり発揮して、みんなで力を合わせて、楽しく充実した2学期にしたいと思います。
8月19日(土)環境整備作業
城北畑PTAの三役・部長、学級委員、地区委員、協力委員の皆さんと教職員で作業を行いました。グラウンドの土入れと整備、校園舎周りの草引きと草刈り、溝の泥上げ、園庭整備、いつも使わせていただいている八幡神社手前広場の草刈りなど、分担して効率よく進めていただきました。きれいに整備していただき、児童・園児たちは気持ちよく2学期を始めることができ、運動会の練習にも取り組めます。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
8月16日(水)デカンショ祭りジュニア競演会
第70回 丹波篠山デカンショ祭が開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりに、城北畑PTAこども会とたまみず幼稚園がジュニア競演会に出場しました。
7月には全児童・全園児、夏休み中には競演会に参加する児童・園児が、丹波篠山デカンショ節保存会副会長の谷田さんのご指導のもと、練習を重ねました。
当日は、大やぐらの舞台上とその周りを、そろいの法被(はっぴ)姿で、堂々と力いっぱい元気に踊りました。その結果、城北畑PTAこども会は見事優勝を飾り、たまみず幼稚園は丹波新聞社賞をいただきました。
練習計画から準備、当日まで、ご尽力いただきました城北畑PTAこども会、総務部、幼稚園部の皆様をはじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【お知らせ】インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症における出席停止等について
みだしのことにつきまして、保護者は医療機関の証明書類(り患証明や登校園許可書)を提出しなくてもよいこととなりました。受診された医療機関で発症日を確認いただき、学校園にお電話等でお知らせください。登校園は、出席停止期間の基準にもとづき自宅で療養された治癒後となります。
その他の感染症(溶連菌感染症を除く)については、従来通りの医師に記入していただく「登校許可書」を提出いただきます。
このことについての文書は児童園児が持ち帰りますが、本校園ホームページにも掲載いたします。ご確認ください。
学校園だより_8月号
【幼稚園】夏のお楽しみ会
7月7日、夏のお楽しみ会をしました。
最初に、親子で笹飾りを作りました。できあがった飾りを笹につけていると、七夕のミュージックサイレンが聞こえてきました。グッドタイミングでした!そして、みんなの飾りと一緒に発表会です。お家の人と一緒に歌ったり、ベル奏をしたり、みんなの歌や合奏を見てもらったりしました。そのあと、歯磨き指導の8020運動で、歯磨きの仕方や舌の運動など、大切なことを教えてもらいました。
【幼稚園】5年生と「えいごであそぼう」
6月28日、7月5日の中間休み(20分間)に、5年生児童が幼稚園に行って、園児たちと交流しました。いつも掃除の時間に来てくれる5年生、いっしょに登校園している5年生が来てくれて、園児たちは大喜びでした。あいさつ、1から10の数、クイズ、歌など、いろいろな活動を英語で行い、楽しい時間を過ごしました。
【幼稚園】畑川へ出かけたよ!
7月4日、「エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座」で畑川へ行きました。初めての川遊びにドキドキ・ワクワクしながら、網をもって靴のまま川に入りました。川の生き物と出会えるのを楽しみに、網ですくっていきました。そして、カワムツやスジエビ、ヤゴ等の生き物と出会うことができて、みんな大喜びでした。生き物たちのかわいい水族館ができて観察をしたあと、無事に成長してくれることを願いながら川へ逃がしました。地域の素敵な自然環境で、たくさんの生き物と出会うことができました。
6月27日(火)運動委員会:第2回イベント
20分休みに、前期運動委員会が企画したイベントを行いました。2回目の今回は、TVでおなじみの「逃走中」を城北畑小バージョンで。参加者は、“ハンター”と呼ばれるオニにつかまらないように逃げなくてはいけません。
運動委員会のメンバーは、当日までに各学年の教室に宣伝に行ったり、当日には道具の準備をしたり、ルール説明などをしたりしました。そして、ゲームが始まると、懸命に追いかけたり、捕まった子にクイズを出したり、「新たなハンターが放出された」とアナウンスしたり、みんなで楽しめるように、それぞれの役割を頑張りました。
宣伝の効果もあって、イベント参加者は約60名。異学年が一緒になって元気に体を動かし、楽しむことができました。また、参加者以外にも何人もがグラウンドに出てきて、応援して楽しんでいました。