12月24日(水)1年間で1番長い学期が終わりました。運動会や学習発表会など、大きな行事を通してたくさん成長できた2学期でした。22日(月)には、クリスマス会をして、楽しい思い出を作ることができました。
次はいよいよ3学期。最高学年に向けて、さらなる成長を期待しています。


12月24日(水)1年間で1番長い学期が終わりました。運動会や学習発表会など、大きな行事を通してたくさん成長できた2学期でした。22日(月)には、クリスマス会をして、楽しい思い出を作ることができました。
次はいよいよ3学期。最高学年に向けて、さらなる成長を期待しています。


12月17日(水)、大切に育ててきた冬野菜を使って「きらきらクッキング」を行いました。今回収穫したのは、大根、春菊、レタスです。
「この野菜をどう食べたらおいしいかな?」と、子どもたちが知恵を絞って決めたメニューは、なんと4種類!「大根ピザ」「ひき肉のレタス巻き」「大根ステーキ」「春菊とじゃがいものかきあげ」です。
調理が始まると、包丁を握る手つきも真剣そのもの。お互いに声を掛け合い、自分の役割を一所懸命に果たす姿に、大きな成長を感じました。完成後は、校長先生や教頭先生もご招待。「おいしいね!」という言葉に、子どもたちの顔にはパッと誇らしげな笑顔が広がりました。自分たちで育て、作り、分かち合う楽しさを存分に味わった、大満足の一日となりました。


12月16日(火)、東部学校給食センターへ行ってきました。栄養教諭の先生からおいしい給食ができる様子をいろいろと教えていただきました。調理室に入る前には、体に付着している汚れを落とし、清潔にして調理をされています。子どもたちも、粘着マットで靴の裏の汚れを、エアーシャワーで衣類の汚れを落とす体験をさせてもらいました。調理室では、調理員さんたちがピーラーで1個ずつジャガイモの皮むきをされており、その後、隣の広い部屋の機械でジャガイモは小さく切られていました。大きなお鍋には出汁が炊かれており、おでんの具材を入れるたびに白い湯気が広がっていました。大きなしゃもじでかき混ぜたり、大きな尺で汲んだりして食缶に分けてくださっています。子どもたちも見本のしゃもじや尺を持たせてもらいました。思っていたよりも軽かったそうです。調理が終わると5台のトラックで、東部学校給食センター区の学校園へ給食が配送されます。幼稚園へ戻り、お昼には楽しみにしていた給食をいただきました。苦手な食材のある子も少しずつ食べようとしています。子どもたちの健やかな成長を願いながら、安全で安心ある給食を提供してくださっています。お仕事をされているみなさんに感謝をし、これからもおいしい給食を楽しみにいただきます。
15日(月)、たきこども園の4,5歳児のお友だちが、たまみず幼稚園に遊びに来てくれました。互いに自己紹介をした後、まずは遊戯室でじゃんけん列車をして遊びました。ただじゃんけんをして繋がるだけではなく、今回は勝ったチームは足を開いてトンネルを作り、負けたチームをそのトンネルをくぐってから列車に繋がるというルールで遊んだのですが、列車がどんどん長くなるとその分トンネルも長くなるので、「長い~!」「大変や!」と言いながらも嬉しそうな様子でした。最後には、41人が繋がった長い長い列車が完成!普段、年少・年長合わせて16人という人数で過ごしている子ども達にとって、これだけの大人数で遊ぶ経験はなかなかないものです。遊びの中で自然と会話やふれあいも生まれ、たくさんのお友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じながら、初めて出会ったお友だちとも仲良く楽しく遊ぶことができました。
じゃんけん列車をした後は、それぞれのクラスで今楽しんでいる遊びを紹介して一緒に遊んだり、戸外で体を動かして遊んだりもしました。
楽しい時間はあっという間で、お別れの時間が近付くと「もっと遊びたかったな…。」と名残惜しそうな子ども達でしたが、「また、たきこども園にも来てね!」と言ってもらうと、とても嬉しそうにしていました。たきこども園のお友だちが乗ったバスが見えなくなるまで「バイバイ!」と手を振ってお別れをしました。また一緒に遊べる日を、子ども達は楽しみにしています♪
体育科の授業では、運動場を半分に分けて「サッカー」をしています。
実際のサッカーに近いルールで行うグループ、ゴールを3つ設定して得点が入りやすいルールで行うグループに分かれて実施しています。
寒い中ですが、思い切り走ったり、ボールを蹴ったりして楽しく運動をしています。

11月21日(金) 兵庫医科大学の方にお越しいただき、介護に関する出前授業を行いました。今回の授業では、高齢者の方々の体の動きを実際に体験するという貴重な機会をいただきました。
子どもたちは、高齢者の方が抱える身体的な制約を実感するために、以下のような特別な装具を身に着けました。
これらの装具を付けた状態で、「洗濯物を干す」「服を脱ぎ着する」といった日常動作に挑戦しました。いつも当たり前に行っている「日常生活の動作」が、どれくらい難しいかを実感することができました。

12月8日から秋の歯科健診でむし歯があった人を対象に、虫歯発生の原因・メカニズムと歯みがきの仕方について保健指導をしています。
「虫歯ってどうしてなると思う?」と聞くと「甘いものをいっぱい食べたら」、「ばい菌がガリガリして」というようなかわいらしい答えが返ってきました。むし歯は「細菌(ミュータンス菌)」「糖質」「歯」の3つがそろった時、時間の経過とともに歯が酸によってとかされて発生すること、逆に3つがそろわなければ虫歯にはならないので、みがき残しが多いところのブラッシング方法を伝えました。対象児童の保護者の方には個人懇談時には保健指導での資料等をお渡ししようと思っています。歯科への受診とともに、ご家庭でも仕上げみがきや確認、歯みがきの声かけ等よろしくお願いします。
虫歯がなくても現状維持ができるよう丁寧な歯みがきや定期的な歯科受診等を継続してほしいと思います。



★歯みがきは、虫歯や歯周病予防だけでなく、風邪やインフルエンザ等の予防にも効果的です。
12日(金)は、みんなが楽しみにしていた冬のお楽しみ会♪クラスで友だちと一緒に楽しんできた歌や合奏の発表をお家の方に見ていただきました。年長組も年少組も、友だちと一緒に楽しく取り組んだり、力を合わせようとしたりする姿がたくさんありました。大好きなお家の方に発表を見てもらって、とても嬉しそうな子ども達でした。
みんなの発表の後は、サンタさんが登場!鈴の音とともにやってきたサンタさんに、みんな目をキラキラと輝かせていました。“サンタさんに会えたら聞いてみたいな♪”と思っていた質問をしたり、プレゼントをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりと、楽しい時間を過ごしました。
12月2日(火)に開催されたマラソン大会では、穏やかな天候のもと開催することができました。
スタートラインに立つ前の緊張した雰囲気、苦しくても懸命に前へ進む姿、そして、ゴール後の達成感に満ちた笑顔がとても印象的でした。
自分の目標に向かって最後まで走りきった子どもたち全員が素晴らしい頑張りを見せてくれました。
子どもたちも感じた「諦めない気持ち」を学習や生活の中で活かしほしいと思います。



11月秋晴れの5時間目。2年生教室のテラスのイチョウの木の葉っぱが色付き、子ども達はイチョウの木の下で、ひらめいた自然遊びを楽しみました。イチョウの葉っぱの上を転がったり、「せーの!」で葉っぱシャワーをしたり。子ども達の発想・想像力に驚かされたのは、ヒイラギ葉っぱもあしらったクレープや、バックネットのフェンスに葉っぱを詰めて押し込んで~、「3・2・1 シャワー!」タイム。子ども達に遊んでもらって、なんだか葉っぱ達も喜んでいるようでした。

