1月18日(月) 「防災教育・避難訓練」

本日は、学校朝会において「防災教育」を行いました。
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から26年目を迎える今年も、震災がもたらした被害の大きさや命の大切さを子どもたちに伝え続ける義務があります。過去を風化させず、いつ起こるかわからない自然災害に備えるためにも、地震が起きた時に、「自分ならどう行動するのか?」ということを具体的に考えさせることで、より身近に感じさせることができました。
また、3時間目には「避難訓練」を行いました。今回は、児童玄関のガラスが割れて通れないという設定で、避難経路を変えた状況を想定した訓練を実施したことで、子どもたちにも災害時には、臨機応変に行動することの大事さも考えさせられたと思います。
今後も、こうした防災教育を大切にして、子どもたちの防災減災意識を高めていきたいと思います。