4月9日(火)入学式

第12回の入学式を行いました。今年度の入学児童は19名です。緊張した様子でしたが、担任の先生に名前を呼ばれると「はい!」としっかり返事ができました。6年生代表は、「みなさんの目の前には、楽しいことがたくさん待っています。でも時には、困ったり悩んだりすることもあると思います。そんな時には、私たち6年生がいます。遠慮せず、いっぱい頼ってください。そして、お互いに成長していけるような学校生活を送りましょう。」と歓迎のことばを述べました。

城北畑小学校の今年度の目標は「自他を大切にし、ともに学び合う~『ことばの力』の向上を通して~」です。「個の成長、組織の強化」を合言葉に、一人一人が自分の目標に向かって努力し成長し、力を合わせて、より良い学級・学校をつくっていきます。

 

 

3月28日(木)アルミ缶回収ボックスを移設しました

アルミ缶回収ボックスを体育館北側の職員駐車場の端に移設しました。令和5年度の卒業生が制作した看板が目印です。今後は、校地内に入ることなくフェンスの外側からも投入いただけます。お手数をおかけしますが、お持ちいただいた際のビニール袋等からは出して投入いただきますよう、お願いいたします。

アルミ缶回収による収益につきましては、児童会が企画して行事や活動をする際の材料等に使わせていただいています。今後ともご協力をお願いいたします。

 

【幼稚園】お別れ遠足に行ったよ!

2月20日(火)、丹波並木道中央公園へお別れ遠足に行きました。自然物等を使ってキーホルダーを作ったり、散策に出かけたりしました。心配していた雨は降らず、みんなでお話をしながら公園内を進んでいくと、2頭の恐竜と出会いました。迫力ある鳴き声にビックリ!!残念ながらすべり台では遊べませんでしたが、小鳥のさえずりを聞いたり、ゴーカートや木の玩具で遊んだりすることもできました。

 

2月6日(火)3年生:黒豆クッキング、「感謝の会」

丹波篠山市いずみ会の皆さんにお越しいただいて、黒豆を使った料理づくりに挑戦しました。使うのは自分たちが種をまき、苗を植え、土寄せや草引きなどの栽培体験をして収穫した黒豆です。いずみ会の皆さんのご指導とサポートのおかげで、黒豆寿司、焼き魚のデカンショねぎソース、黒豆みその豚汁、きらきらゼリー、全部で4品も作ることができました。料理が出来上がったときの嬉しさと味わったときのおいしさは格別でした。いずみ会の皆さんには、準備、指導、後片付け等、大変お世話になりました。ありがとうございました。

今年度も、黒豆の栽培体験では、畑地区と城北地区それぞれの農業委員さん、推進委員さんにお世話になりました。6月の種まきから11月の刈り取りまで、何度も直接ご指導いただきました。また、児童が植えた黒豆が順調に生長するように、日々見守り、お世話いただきました。心より感謝申しあげます。

今回、3年生児童が「自分たちが作った黒豆料理を食べてもらいたい!」と、農業委員さん、推進委員さんをお招きして「感謝の会」を開きました。黒豆つかみなどのゲームをして楽しい時間を一緒に過ごしたあとには、ありがとうの気持ちを込めた歌と感謝状を贈りました。そして、自分たちが作った料理をおみやげにお持ち帰りいただきました。

1月23日(火)6年生:薬物乱用防止教室

篠山ライオンズクラブの方々にお越しいただいて、講話をしていただきました。お話を聞いたり動画を視聴したりして、薬物による心身への影響や乱用の恐ろしさを知りました。また、市販の薬でも一回あたりの用量を守らずに過量摂取する「オーバードーズ」の危険性についても教えていただきました。

薬物乱用は絶対ダメだということを心に刻んで、危険な誘惑などに負けず、困ったときにはひとりで悩まずに家族や先生、関係機関等に相談するなどして、自分の人生を大切にしていきたいと改めて考えました。

1月17日(水)防災訓練

8時30分。小学生にとっては、登校後、1時間目が始まる前の時間。幼稚園児にとっては、全員が登園してきたころ。そのような時間帯の地震を想定した避難訓練をしました。児童園児は、「お・は・し・もっ・た」のことば、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・たすけあい」を意識して行動することができました。

その後、それぞれ自分の教室にもどり、リモートによる人権・安全朝会を行いました。29年前の阪神淡路大震災について、改めて動画や写真を見てふり返りました。そして、悲しみを乗り越えまちを復興した人々の「助け合い」の気持ち、このことを引き継いでいくという「つながり」の気持ちを私たちは忘れてはいけないということを再確認しました。

今年1月1日に能登半島を襲った大地震や津波によって被災し、今も多くの方々が大変な日々を送られています。予測不能な災害に備えて大切なことは、「正しい知識を身につけること」「正しく情報を得ること」そのうえで「自分で考えて判断すること」です。

各家庭においても、今できること、災害が発生した時にとるべき行動や連絡方法など、話し合う機会を設けていただきますようお願いいたします。